2024年8月2日(金曜日) 3ページ 円売りに転機の話題

日米の中央銀行の金融政策の方向感の違いが鮮明になってきた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は7月31日の記者会見で9月利下げに前向きな姿勢を示した。日銀はさらなる利上げも視野に入れる。8月1日の東京外国為替市場で円相場は1ドル=148円台に上昇。日米金利差を背景とした円売り・ドル買いの動きが転機を迎えた可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82506640S4A800C2EA2000/

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