2023年8月9日(水曜日) 1ページ 英アーム社の話題

ソフトバンクグループ(SBG)傘下の英半導体設計大手アームは9月に米ナスダック市場に上場する方針を固めた。上場と同時に米アップルや韓国サムスン電子など複数の事業会社がアームに出資する。上場時の時価総額は600億ドル(約8兆6000億円)超になる見込みで、2023年で世界最大の新規株式公開(IPO)案件になりそうだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73468780Z00C23A8MM8000/

2023年7月19日(水曜日) 1ページ ソフトバンク投資再開の話題

ソフトバンクグループ(SBG)が新規投資を再開する。世界の人工知能(AI)関連企業に投資する傘下のビジョン・ファンド(SVF)を通じ、保険とデジタル技術を組み合わせたインシュアテック(保険テック)と呼ばれる英企業に出資したことがわかった。既存株主を含めた出資額は6500万ドル(約90億円)。新規投資が明らかになるのは2023年に入って初めてと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72856570Z10C23A7MM8000/

2021年12月13日(月) 日本経済新聞 新聞休刊日 12日の7面 迫られる中国リスク分散

ソフトバンクグループ(SBG)傘下の投資ファンド「ビジョン・ファンド(SVF)」が欧州企業への投資を増やしている。欧州で有力企業が相次ぎ生まれているためだ。主要出資先である中国企業の価値が下がりリスク分散を迫られている面もある。米財務省は10日、SVFが出資する中国企業、商湯集団(センスタイム)について証券投資を禁じるリストに追加した。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78374350R11C21A2EA5000/

7月26日(金) 日経新聞 朝刊1面 ソフトバンクG、AI投資◯兆円

ソフトバンクグループは25日、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の2号ファンドを設ける方針を固めた。米アップルなど十数社から出資を取り付け、運用規模は◯億ドル(約◯兆円)となる。人工知能(AI)関連企業に投資する。世界のベンチャーキャピタルの年間の資金調達額を大幅に上回る資金を運用することになり、投資先の開拓が課題になると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47807290W9A720C1MM8000/