夕刊ガールの有感アンテナ その32 横浜市交通局、燃料電池バス営業運行へ

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第32回目は「横浜市交通局、燃料電池バス営業運行へ」です。

横浜市交通局は、燃料電池バスを導入し、営業運行を行うと発表しました。

導入するのは、トヨタ自動車の燃料電池バス「SORA」。10月2日の大さん橋入港予定の大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」の旅客のシャトルバスとして初運行するようです。その後、環境イベントなどへの出典や、みなとみらい地区などでの路線運行を予定しています。

運行車両は1台で、6年リースとしています。充填水素ステーションは、横浜市南区の「ENEOS横浜南水素ステーション」のようです。

なお、水素供給を行うのはJXTGエネルギーで、「Zero Carbon Yokohama」を掲げる横浜市の持続可能な大都市モデルの実現に協力していくようです。

東京都内では既に水素バスが走ってますが、ついに横浜でも開始されます。

普通の自動車と違い、二酸化炭素を排出しない、環境に優しい水素自動車。どんどん普及して欲しいですね。