2023年3月15日(水) 1ページ 量子コンピューターの話題

次世代の高速計算機、量子コンピューターを開発する英オックスフォード大発の新興企業が日本市場に参入する。東京都内のデータセンターに設置し、2023年後半にクラウドを介して企業が利用できるサービスの提供を始める。化学や製薬、金融分野などで量子コンピューターを利用しやすくなり、幅広い日本企業のビジネスでの活用を後押ししそうだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69267030V10C23A3MM8000/

2022年2月21日(月) 日本経済新聞 19面 医療データ 開国迫る巨大IT

世界の医療に黒船が押し寄せている。巨大IT(情報技術)企業が大量のデータを集め、創薬や診療の姿を劇的に変えつつある。血糖値などをいつでも計測・記録できる腕時計型端末など身近な機器の実用化も迫る。日本は医療の電子化が滞り、規格もバラバラの鎖国状態。研究資源や個人情報の保護さえおぼつかないデジタル後進国になろうとしていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80298410Y2A210C2TL5000/

2021年2月4日(木) 日本経済新聞 3面 ◯◯◯氏退任 火種残し 後任にクラウド担当

米アマゾン・ドット・コムが初のトップ交代に踏み切る。創業者のジェフ・◯◯◯最高経営責任者(CEO)が9月までに退任すると2日発表した。急成長により年間売上高が円換算で40兆円を超す一方、IT(情報技術)大手に対する独占・寡占への監視や社員からの突き上げが激しさを増す。「内憂外患」の様相を深めるなか、脱カリスマで難局打破を目指すと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68803510U1A200C2EA2000/