2022年12月22日(木) 3ページ 訪日客、100万人迫る

インバウンド(訪日外国人)消費の回復が目立ってきた。日本政府観光局(JNTO)が21日に発表した11月の訪日客数は93万4500人で、新型コロナウイルス禍前の2019年同月比で4割弱の水準に戻った。国際線の予約は上向きつつあり、ホテルの宿泊料も高騰している。旺盛なインバウンド消費が国内景気を下支えする一方、深刻化する人手不足への対応などが課題となると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67045650S2A221C2EA2000/

2022年11月21日(月) 7ページ ブラックフライデー

物価高で消費者の節約志向が強まるなか、小売り各社が大規模販促イベントによる消費喚起に力を入れている。各社が米国発祥の大型セール「ブラックフライデー」で値下げを相次ぎ打ち出す。高島屋は今年初めてブラックフライデー商戦に参入し、イオンはセール中の値下げ商品を前年より1割増やす。12月に本格化する冬のボーナス商戦を前に冷え込む購買意欲を刺激し、かき入れ時の年末に向けて売り上げ増を狙うと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66148160Q2A121C2TB0000/

2020年12月20日(月) 日本経済新聞 1面 高島屋、赤字幅縮小 家で「プチ◯◯◯◯」

高島屋の2020年9~11月期の連結営業損益は10億円程度の赤字(前年同期は68億円の黒字)だったようだ。赤字幅は3~5月期(73億円の赤字)、6~8月期(28億円の赤字)から縮小する。郊外店に客足が戻り、自宅で「プチ◯◯◯◯」を楽しむ需要を取り込んでおせち料理や歳暮商品が復調している。新型コロナウイルス禍で先行きの不透明感も残ると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67513230Q0A221C2MM8000/