2021年7月20日(火) 日本経済新聞 1面 4700兆円が迫る経営転換

温暖化ガス排出を実質的になくすカーボンゼロの取り組みで世界の企業が選別され始めた。動きが鈍い企業は退場を迫られる。脱炭素を軸に経営を刷新できるか。グリーントランスフォーメーション(GX=緑転)が企業価値を決すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74033920Q1A720C2MM8000/

2020年12月21日(月) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯◯◯プライシング 二酸化炭素(CO2)など地球温暖化につながる温暖化ガスの排出量に価格を付ける仕組みをさす

二酸化炭素(CO2)など地球温暖化につながる温暖化ガスの排出量に価格を付ける仕組みをさす。頭文字を取ってCPと略す。燃料ごとのCO2排出量は使用量やそれによる発熱量などを掛け合わせる各国共通の計算式で算出する。排出量が多いほど支払う対価も高くなり、排出抑制の動機づけとなる。企業は対策を講じて排出量を減らすか、排出の対価を支払うかを選ぶことになる。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67518470R21C20A2NN1000/