2024年12月15日(日曜日) 6ページ キオクシアの話題

半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリ)が18日、東証プライム市場に新規株式公開(IPO)する。時価総額は約7800億円と当初想定した1兆5000億円超の半分にとどまる。足元のメモリー市況は停滞しているが、2025年以降に人工知能(AI)向け需要が拡大すると見込む。市場では今年最後の「大型上場」と位置づけられており、上場後の株価動向にも注目が集まっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO85476500U4A211C2EA4000/

2024年10月24日(木曜日) 2ページ 東京メトロの話題

東京地下鉄(東京メトロ)が23日、東証プライム市場に上場した。個人投資家から注目され、時価総額は1兆円を超えた。私鉄大手が非鉄道事業に注力するなか、東京メトロはむしろこの20年間で鉄道への依存度が高まった。成長戦略として掲げる不動産事業強化の実行力が問われると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84313320T21C24A0EA1000/

2024年7月5日(金曜日) 1ページ 東証時価総額の話題

京株式市場で4日、日経平均株価が前日比332円89銭(0.8%)高の4万0913円65銭で終え、史上最高値を3カ月ぶりに更新した。グローバル企業が多い東証プライム市場の時価総額は初の1000兆円に到達した。半導体主導だった3月までと異なり、円安を追い風に収益力を高める製造業や、脱デフレによる金利上昇がプラスになる金融などにけん引役が広がっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81874690V00C24A7MM8000/

2024年1月23日(火曜日) 3ページ 株高の話題

22日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比583円高の3万6546円をつけた。1990年2月以来、33年11カ月ぶりの高値を更新した。年初からの日本株高をけん引するのが半導体関連などの超大型株だ。知名度や流動性の高さが海外マネーをひき付けると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77870550S4A120C2EA2000/