スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を日本出身で米国籍の真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員(90)らに授与すると発表した。大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が気候に与える影響を初めて数値で明らかにした。温暖化の原因を科学的に示した真鍋氏らの研究は、現在の脱炭素をめぐる議論の発端となったと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76374360W1A001C2MM8000/
スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を日本出身で米国籍の真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員(90)らに授与すると発表した。大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が気候に与える影響を初めて数値で明らかにした。温暖化の原因を科学的に示した真鍋氏らの研究は、現在の脱炭素をめぐる議論の発端となったと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76374360W1A001C2MM8000/