2020年11月9日(月) 新聞休刊日 8日付日本経済新聞 6面 11日、中国最大の通販セール 「◯◯の日」

中国で年間最大のネット通販セール「◯◯の日」が11日に開かれる。最大手のアリババ集団が2009年に始め、今年で12回目となる。19年の取扱高は過去最高の2684億元(約4兆2千億円)を記録した。今回は新型コロナウイルス下での開催となるが、中国の経済活動は回復しており、アリババなど各社の取扱高は伸びるもよう。コロナから立ち直り、中国消費が力強いことを世界に向けてアピールする場ともなりそうだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65966930X01C20A1EA4000/

2020年7月2日(木) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯◯◯◯(EC) パソコンやスマートフォンといった端末から、インターネットなどを経由して行われる商品やサービスの取引

パソコンやスマートフォンといった端末から、インターネットなどを経由して行われる商品やサービスの取引。エレクトロニックコマース(EC)と呼ばれる。アマゾン・ドット・コムや楽天、ヤフーなどのサイトを使い、中小企業や個人が消費者に販売する取引も増えている。企業対消費者の「BtoC」や消費者間の「CtoC」と分類される。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61030880R00C20A7EA2000/

夕刊ガールの有感アンテナ その22 Amazon?楽天?ヨドバシ?通販サイトの顧客満足度ランキング

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第22回目は「Amazon?楽天?ヨドバシ?通販サイトの顧客満足度ランキング」です。

国内大手通販サイトの顧客満足度はどの程度でしょうか?公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会は7月29日、2019年度JCSI(日本版顧客満足度指数)の第2回調査結果を発表しました。

今回の通信販売の分野では、Amazon、ジャパネットたかた、ZOZOTOWN、ヨドバシ.comといった22企業とブランドが調査対象となりました。

発表されたのは「顧客満足」「顧客期待」「知覚品質」など6つの指標です。

ヨドバシ.comは「来店前にどの程度商品やサービスの質を期待しているか」の指標である「顧客期待」では2位でしたが、それ以外の5つの指標で全て1位となりました。特に、「過去1年間の利用経験を踏まえ、どの程度満足したか?」の指標である「顧客満足」では84.5のスコアを獲得し、2位の「オルビス」(80.8)と3位の「Joshin webショップ」(80.0)を大きく引き離しました。

6つの指標で上位に食い込んだのは、オルビス、山田養蜂場、ジャパネットたかた、Joshin webショップで、意外にもamazonや楽天市場などを大きく引き離しています。

ヨドバシ.comは家電だけでなく、おもちゃ、書籍、アウトドア・スポーツ用品、バッグなど幅広い品ぞろえを誇っています。取り扱い商品の種類も増え続けており、18年12月にはお酒、19年4月には第一類医薬品の販売をそれぞれ開始しています。この点も顧客満足の上昇につながっているのかもしれません。

海外ではAmazonの存在感がどんどん高まっていますが、日本国内におけるヨドバシはサービスなどの面で優位に立っているといえるようです。

11月13日(火) 日経2面 中国 ネット通販膨張「独身の日」

11月11日は中国のネット通販が盛り上がる大セールイベント「独身の日」でした。