2022年3月21日(月) 日本経済新聞 1面 悪い円安、流出する国富

「有事の円」に異変が起きている。2008年9月のリーマン・ショック時は、約3カ月で1ドル=106円程度から87円程度と20円近く円高になった。東日本大震災や2年前の新型コロナウイルス禍でも円が買われた。今回のウクライナ危機では3月に入り約4円も円が下落したと日本経済新聞が報じています

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59261780Q2A320C2MM8000/

2022年2月11日(金) 日本経済新聞 5面 約40年ぶり、伸び率

米国の物価上昇の勢いがおさまらない。米労働省が10日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で7.5%上昇した。前の月(7.0%)から伸びが加速し、1982年2月以来約40年ぶりの高水準となった。長引く高インフレに原油価格上昇が追い打ちをかけ、人々の物価見通しをさらに押し上げる可能性が強まっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80079870R10C22A2EP0000/