大王製紙は木質由来の極細繊維を使った複合樹脂を自動車部品メーカー向けに供給する。複数メーカーと共同開発し、2028年にも発売される新型車への採用を見込む。対象部品は安全確保へ耐久性が求められるバンパーも含むなど、幅が広い。炭素繊維に続く次世代素材と期待され、車部品に用途を広げて普及に弾みをつける。
極細素材「セルロースナノファイバー(CNF)」は植物繊維の主成分であるセルロースを解きほぐしてでき、重さは鉄の5分の1で5倍の強度を持つ。木質由来のため再利用がしやすく、環境負荷が低いというメリットもあると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO91170270X00C25A9MM8000/