2022年9月22日(木) 日本経済新聞 3ページ きょうのことば 外貨準備

中央銀行や中央政府が債券、預金、金などの形で保有する外貨建ての資産。対外債務の支払いや輸入代金の決済に備える目的があるほか、各国の通貨当局が外国為替市場で自国通貨買いの為替介入を実施する際の原資にもなる。国際通貨基金(IMF)によれば、国別の外貨準備の規模では中国が首位で、日本が2位だ。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64526650S2A920C2EA2000/

2021年12月26日(日) 日本経済新聞 1面 世界の中銀、ドルから金へ

世界の中央銀行や公的機関が外貨準備資産として金の保有量を積み増している。2021年の総保有量は1990年以来31年ぶりの高水準に膨らんだ。大規模な金融緩和などでドルの供給量は膨らみ続け、金に対する価値は大幅に切り下がった。米連邦準備理事会(FRB)は金融引き締めに動くものの、各国中銀のドルに対する疑心暗鬼は拭えず、ドルから金への流れが続いていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78792700W1A221C2MM8000/