2022年12月28日(水) 1ページ 京セラ 半導体関連1.3兆円

京セラは半導体関連や電子部品などへの投資を拡大する。2024年3月期からの3年で設備投資と研究開発費の合計を1兆3000億円と23年3月期までの3年間の約2倍に増やす。保有するKDDI株を担保にした資金調達を初めて実施し、最大で1兆円規模の借り入れを想定する。無借金経営を掲げてきたが半導体関連市場が中期的に拡大するとみて、セラミック部品などに積極投資する経営に転換すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67213380Y2A221C2MM8000/

2022年8月31日(水) 日本経済新聞 1ページ 稲盛和夫氏

京セラの創業者で名誉会長の稲盛和夫(いなもり・かずお)氏が24日午前8時25分、老衰のため京都市内の自宅で死去した。90歳だった。

鹿児島市出身。鹿児島大学工学部卒業後、会社員を経て1959年に京都セラミック(現京セラ)を設立し、66年に社長に就任した。組織を小集団に分けて収益の管理を徹底する「アメーバ経営」とM&A(合併・買収)を原動力に京セラを世界的な企業に育てた。(日本経済新聞より引用・書影はまんがでわかる 稲盛和夫フィロソフィより引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63901780R30C22A8MM8000/