夕刊ガールの有感アンテナ その7 無印良品、ファミマへの商品供給終了

こんにちは!夕刊ガールです。
「夕刊ガールの有感アンテナ」第7回目は「無印良品、ファミマへの商品供給終了」です。

良品計画の「無印良品」は、ファミリーマートへの肌着・下着、文具、食品などの商品供給を1月28日をもって終了し、各店舗での在庫がなくなり次第、販売を終了するようです。販売終了は「ファミリーマート側の意向」で決まったようです。これを受け、SNSでは、「コンビニでも無印の商品が買える手軽さがよかったのに」などと販売終了を惜しむ声が広がっています。

ファミリーマート広報担当者によると、販売終了は「外部環境の変化等の影響によるもの」としています。無印良品の商品を置いていたスペースは「ファミリーマートのプライベートブランド(PB)や専売商品、ナショナルブランドなどの日用品を拡大する予定」のようです。利幅の大きいPBや個性の出せる専売品で、競争力を高めるという考えのようです。

コンビニ業界の競争が激化している中、コンビニ各社の品ぞろえにも変化が見られそうです。