2024年3月24日(日曜日) 1ページ 伊藤忠がアニメ事業の話題

伊藤忠商事がアニメ事業を始める。スカパーJSATが4月に設立するアニメ会社に出資。伊藤忠の営業網を生かしてアニメ製作を支援し、海外配信に力を入れる。米ネットフリックスなど動画配信の普及で、海外でアニメが急成長している。有力コンテンツを売り込み、日本発のアニメ経済圏を広げると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79482890U4A320C2MM8000/

2023年11月18日(土曜日) 1ページ ビッグモーター社の話題

伊藤忠商事と国内の企業再生ファンドが中古車販売大手ビッグモーター(東京都多摩市)の買収を検討していることが17日、わかった。伊藤忠はジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)と組み、買収に必要なデューデリジェンス(資産査定)の独占契約を結んだと発表した。伊藤忠とJWP連合は契約に当たり、ビッグモーターとの間で創業家が経営に関与しないことで大筋合意したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76239320Y3A111C2MM8000/

2023年7月26日(水曜日) 16ページ 持続可能な料理の話題

伊藤忠商事は、サステナブル(持続可能)な食材を使った料理を提供するファミリーレストランを東京都内に開業すると発表した。国産や有機の食材にこだわり、環境に配慮した農産物や海産物、グループ会社の不二製油の大豆技術を活用したプラントベースフード(植物由来食品)などを提供すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73049250V20C23A7TB1000/

2021年3月1日(月) 日本経済新聞 5面 保有額上位に伊藤忠株 バフェット氏、米株偏重修正か

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイは27日、恒例の「株主への手紙」を公開した。上場株の保有額上位15銘柄には日本企業として初めて伊藤忠商事が入った。一部の債券投資家による高リスク取引には警鐘を鳴らしたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69513460Y1A220C2TJC000/

夕刊ガールの有感アンテナ その7 無印良品、ファミマへの商品供給終了

こんにちは!夕刊ガールです。
「夕刊ガールの有感アンテナ」第7回目は「無印良品、ファミマへの商品供給終了」です。

良品計画の「無印良品」は、ファミリーマートへの肌着・下着、文具、食品などの商品供給を1月28日をもって終了し、各店舗での在庫がなくなり次第、販売を終了するようです。販売終了は「ファミリーマート側の意向」で決まったようです。これを受け、SNSでは、「コンビニでも無印の商品が買える手軽さがよかったのに」などと販売終了を惜しむ声が広がっています。

ファミリーマート広報担当者によると、販売終了は「外部環境の変化等の影響によるもの」としています。無印良品の商品を置いていたスペースは「ファミリーマートのプライベートブランド(PB)や専売商品、ナショナルブランドなどの日用品を拡大する予定」のようです。利幅の大きいPBや個性の出せる専売品で、競争力を高めるという考えのようです。

コンビニ業界の競争が激化している中、コンビニ各社の品ぞろえにも変化が見られそうです。