2022年3月21日(月) 日本経済新聞 1面 悪い円安、流出する国富

「有事の円」に異変が起きている。2008年9月のリーマン・ショック時は、約3カ月で1ドル=106円程度から87円程度と20円近く円高になった。東日本大震災や2年前の新型コロナウイルス禍でも円が買われた。今回のウクライナ危機では3月に入り約4円も円が下落したと日本経済新聞が報じています

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59261780Q2A320C2MM8000/

2020年2月24日(月) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯ 中央銀行が誘導目標とする政策金利を引き下げること

中央銀行が誘導目標とする政策金利を引き下げること。米連邦準備理事会(FRB)であれば、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標(年1.50~1.75%)の引き下げを指す。一般的に中央銀行が利下げすれば、銀行の貸出金利などにも低下圧力がかかり、世の中にお金が出回りやすくなる。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55990570T20C20A2NN1000/

2020年2月21日(金) 日経新聞 きょうのことば ◯◯法 対外取引や国内の外貨建て取引などを必要最低限の範囲で管理するための法律

対外取引や国内の外貨建て取引などを必要最低限の範囲で管理するための法律。正式名称は「◯◯◯◯及び外国貿易法」だ。安全保障が主な目的で、財務省と経済産業省が所管している。経産省は貿易管理が担当で、金融取引や対内直接投資の管理は財務省が担っている。財務省の担当業務の一部は、日銀が扱う。現在の◯◯法では、対外取引をすることは「原則自由」とされている。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55901900Q0A220C2EA2000/