2021年3月25日(木) 日本経済新聞 3面 米半導体、復権へ始動

米国が半導体産業の復権に向けて動き出した。バイデン政権が国内生産の回帰策を掲げるなか、大手のインテルは約2兆円を投じて新工場を米国に建設する。あわせて他社開発品を量産する受託生産事業にも乗り出す。半導体はデジタル社会を支える中核製品だが、最先端の開発製造ノウハウは生産シェアで勝る台湾と韓国勢に流れがちだ。国をあげた技術覇権の競争が本格化すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70306030U1A320C2EA2000/

2020年2月12日(水) 日経新聞 1面 中国、特許◯分野で首位

10年後の技術覇権を競う米中、置き去りにされる日本――。人工知能(AI)や量子コンピューターなど先端技術の特許出願(総合・経済面きょうのことば)を分析したところ、中国が10分野中◯分野で首位に立った。百度(バイドゥ)やアリババ集団などネット大手の台頭が目立つ。一方、特許の質では上位100位中、64を米企業が占めた。次世代の競争力を占う先端技術開発で米中が激しく競う一方、日本は水をあけられていると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55092420R30C20A1MM8000/

10月27日(日) 日経新聞 きょうのことば 米中◯◯◯◯摩擦 ファーウェイ(華為技術)、禁輸リストに

米政府は5月、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を事実上の禁輸リスト「エンティティー・リスト(EL)」に加えた。ファーウェイの通信機器が情報漏洩につながるとの懸念を示しており、次世代通信規格「5G」ではファーウェイの設備を導入しないと表明している。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO51458750W9A021C1EA2000/