「家庭教師のトライ」を展開するトライグループ(東京・千代田)を、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズが買収する。買収額1100億円程度という高い評価を受けた背景には、急速に進む教育のデジタル化がある。少子化による競争激化ですでに中小の学習塾では経営破綻が増えている。優勝劣敗が鮮明になり、今回の買収を機に業界再編が一段と加速する可能性もあると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76571410S1A011C2TB2000/