2023年3月13日(月) 新聞休刊日につき、3月12日 2ページ イラン・サウジ外交正常化の話題

サウジアラビアとイランの外交正常化は世界のエネルギー安全保障にも影響を及ぼす。中国の習近平(シー・ジンピン)指導部が両国の仲介に乗り出したのは、米国との長期対立をにらみ、エネルギーの調達を確実にするためだ。台湾有事に伴う米欧の経済制裁に対抗する思惑も透けると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69193330S3A310C2EA1000/

2022年4月2日(土) 日本経済新聞 1面 核融合発電

INPEXは原子核同士を合体させてエネルギーを生み出す核融合発電に参入する。2022年内にも国内外の新興数社と資本提携する。核融合発電は原子力発電より安全性が高いとされ、脱炭素やエネルギー安全保障の切り札として欧米が先行する一方、日本は出遅れている。INPEXは大学などと連携する新興企業の技術を集積し、日本で本格的な開発を始めると日本経済新聞が報じています

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59653930S2A400C2MM8000/