新型コロナウイルスの感染拡大で消費行動が大きく変わるなか、デジタルトランスフォーメーションの巧拙が企業の明暗を分けている。米ウォルマートやウォルト・ディズニーは店舗やテーマパークでの集客の落ち込みをネット販売や動画配信事業で補った。日本でもニトリホールディングスなどがデジタル対応を強化しているが、取り組み企業の数では米に劣る。DXに遅れた企業は業績も振るわない。デジタル対応力が企業の「コロナ耐性」を左右しはじめたと日経が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59933220T00C20A6MM8000/