2020年4月12日(日) 日経新聞 きょうのことば ◯◯ 体の中に細菌やウイルスといった病原体が侵入した際、それを捕捉するために働く免疫分子で、一般的に「免疫グロブリン」と呼ばれる

体の中に細菌やウイルスといった病原体が侵入した際、それを捕捉するために働く免疫分子で、一般的に「免疫グロブリン」と呼ばれる。「Y字」の形をしており二股の先端部分で病原体などを捕まえる。先端部分の構造は1000億種類以上あるといわれ、様々な病原体に対処できるといわれている。免疫グロブリンには「IgA」「IgD」「IgG」「IgE」「IgM」の5種類がある。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57966230S0A410C2EA2000/

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