NTTが光技術を使った次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」で世界市場を狙う。離れた場所にあるデータセンターをつなぐ実証に英国と米国でそれぞれ成功した。澤田純会長によるIOWN構想の表明から間もなく丸5年。世界標準にできなかったインターネット接続サービス「iモード」の教訓を糧に国際的な枠組みづくりを急ぐと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79997020S4A410C2EA5000/
NTTが光技術を使った次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」で世界市場を狙う。離れた場所にあるデータセンターをつなぐ実証に英国と米国でそれぞれ成功した。澤田純会長によるIOWN構想の表明から間もなく丸5年。世界標準にできなかったインターネット接続サービス「iモード」の教訓を糧に国際的な枠組みづくりを急ぐと日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79997020S4A410C2EA5000/
こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第44回目は「ドコモ、「FOMA」と「iモード」を2026年3月に終了へ!」です。
NTTドコモは10月29日、第3世代移動通信方式(3G)の「FOMA」および、携帯電話からインターネットやメールを利用できるサービス「iモード」を、2026年3月31日に終了すると発表しました。
FOMAは、2001年10月にサービスを開始。384kbps(2001年当時)の通信速度で動画視聴やゲームができ、2011年には約5700万契約を突破しました。一方のiモードは、1999年2月にサービスを開始。携帯電話から9600bps(1999年当時)の通信速度でインターネットや電子メールの送受信ができるとして、2010年7月に約4900万契約を突破していました。
今回、第4世代通信方式(4G)の普及による市場環境の変化にともなう契約数の減少や、第5世代移動通信方式(5G)に経営資源を集中するため、サービスを終了させることになったようです。
なお、FOMA音声プランおよび、iモードは、2019年9月30日に新規受付を終了しており、「FOMAデータプラン」「ユビキタスプラン」については、2020年3月31日をもって新規受付を終了するようです。
これにより、5年後にはほぼガラケーの人はいなくなり、年配の方もスマホで連絡することが当たり前になりそうです。それとともに、5Gのスマホが主流になる時代も楽しみですね!