2024年2月20日(火曜日) 3ページ 中国の不動産

中国の不動産市況で地域格差が広がっている。大都市の一部では高額な住宅でも売れる一方、地方都市では在庫の過剰感が強まる。地方に軸足を置く碧桂園控股(カントリー・ガーデン・ホールディングス)など民営大手の販売は回復のメドが立たない。2024年も市況の低迷が続く見込みで、苦境が一段と深まると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78610910Z10C24A2EA2000/