2022年3月26日(土) 日本経済新聞 22面 春野菜の卸値上昇

春が旬の野菜の卸値が高い。東京市場ではタケノコやキャベツの卸値が平年(過去5年平均)比で2~7割上昇し、タマネギも同2倍になった。雨不足でよく育たなかったり、降雪で収穫作業が進まなかったりしたことで供給が少ない。業務用の需要も回復しつつある。店頭価格にも波及し、家計の負担が高まると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59422840V20C22A3QM8000/