2023年2月14日(火) 2ページ 進化するがん治療

「副作用も少なく、治療を受けてよかった」。兵庫県に住む佐々木加世子(仮名、70代)は、2019年に口腔(こうくう)がんと診断された。手術で取り切れず抗がん剤治療を受けたが再発。食事も十分にとれなくなった。体調が悪化する中、主治医に勧められたのが「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」だった。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68435240U3A210C2EA1000/