テクノロジー関連のスタートアップとの取引で知られるシリコンバレーバンク(SVB)は10日、地元カリフォルニア州の金融当局により事業停止となり、米連邦預金保険公社(FDIC)の管理下に入った。債券投資に傾斜し損失が膨らんだ。破綻規模はリーマン・ショックの2008年以降で最大、過去2番目となる。米国が金融緩和から急速な引き締めに急旋回し、金融システムにきしみが生じていると日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69192750R10C23A3MM8000/