2022年12月28日(水) 1ページ 京セラ 半導体関連1.3兆円

京セラは半導体関連や電子部品などへの投資を拡大する。2024年3月期からの3年で設備投資と研究開発費の合計を1兆3000億円と23年3月期までの3年間の約2倍に増やす。保有するKDDI株を担保にした資金調達を初めて実施し、最大で1兆円規模の借り入れを想定する。無借金経営を掲げてきたが半導体関連市場が中期的に拡大するとみて、セラミック部品などに積極投資する経営に転換すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67213380Y2A221C2MM8000/

2020年10月13日(火) 日本経済新聞 1面 ◯◯資産 担保に融資 不動産偏重見直し、政府検討

不動産担保や経営者の個人保証に偏重した日本の融資慣行を見直す議論が始まる。政府は企業の技術や顧客基盤などの◯◯資産を事業の価値として評価し、担保にできる新制度を検討する。資産の乏しい中小企業やスタートアップでも将来性があればお金を借りやすくなる。担保・保証付き融資からの脱却には貸す側の目利き力の育成も大きな課題になると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64919300T11C20A0MM8000/