2024年6月30日(日曜日) 1ページ 宇宙ビジネスの話題

NTTデータは人工衛星を複数打ち上げ、宇宙に地上の観測網を整える。地震など災害の状況確認や安全保障で必要な特定海域の監視向けの需要を見込む。撮影した画像を国や自治体などに販売する。宇宙での活動を企業が補うことで観測網の厚みが増す。日本でも民間企業による宇宙ビジネスが拡大してきたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81759480Z20C24A6MM8000/

2021年10月1日(金) 日本経済新聞 19面 ホンダ、EVと両立課題

ホンダがロケット事業に参入する。四輪車を皮切りにジェット機などこれまでにも相次ぎ新分野を開拓してきた。4月には国内自動車大手で初めて2040年にガソリン車を全廃する方針も打ち出した。ただ、屋台骨の四輪車事業の収益は低迷しており、「宇宙」と「脱炭素」の両立にかかる巨額投資を賄えるかが課題になると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO76219920Q1A930C2TB2000/

9月10日(火) 日経新聞 きょうのことば 宇宙◯◯ 高速で漂流、衝突なら被害甚大 宇宙を漂う役に立たない人工物の総称

宇宙を漂う役に立たない人工物の総称。運用を終えた人工衛星、打ち上げ後に切り離された使用済みロケット、衛星やロケットから外れたボルトやナットなどの部品、ロケットや衛星が爆発した破片などがある(日経新聞より引用)。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49605830Q9A910C1EA2000/