三井不動産は10日、東京駅前に建設した超高層ビルの街区「東京ミッドタウン八重洲」(東京・中央)を全面開業する。新型コロナウイルス禍後をみすえた初めての大型オフィスビルで、高級ホテルや地方都市を結ぶバスターミナルを設置し、国内外からビジネス客や観光客を呼び込む。今後も八重洲口を中心に東京駅周辺では大型再開発が続き、首都のにぎわいや国際競争力を高めそうだ。と日本経済新聞が報じています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68993370U3A300C2EA4000/