2024年7月18日(木曜日) 1ページ 夏ボーナスの話題

日本経済新聞がまとめた2024年の夏ボーナス調査最終集計で、全産業の平均支給額は前年比3.72%増の97万2319円と、3年連続で過去最高を更新した。なかでも人手不足に悩む中小企業の伸びは7.84%と大手含む平均の2倍超となった。実質賃金のプラス転換には賃上げの持続力がカギとなると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82145060Y4A710C2MM8000/

2021年7月12日(月) 新聞休刊日 11日付日本経済新聞 1面 夏のボーナス

日本経済新聞社がまとめた2021年夏のボーナス最終集計(6月29日時点)で、全産業の平均支給額は前年比2.86%減の76万8774円だった。3年連続のマイナスだったが、全31業種のうち電機など13業種で前年よりも増額となった。新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか企業の業績見通しも改善しつつあり、底打ち感も出始めていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73771610R10C21A7MM8000/