2022年3月12日(土) 日本経済新聞 1面 4回目接種、夏にも

政府は新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を公費負担で実施する検討に入った。3回目の対象も現在の18歳以上から引き下げ、早ければ4月から12~17歳も打てるようにする方針だ。感染拡大のピークを越えた今の第6波の次の流行の可能性をにらみ、対策を急ぐと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59029750S2A310C2MM8000/

2021年7月12日(月) 新聞休刊日 11日付日本経済新聞 1面 夏のボーナス

日本経済新聞社がまとめた2021年夏のボーナス最終集計(6月29日時点)で、全産業の平均支給額は前年比2.86%減の76万8774円だった。3年連続のマイナスだったが、全31業種のうち電機など13業種で前年よりも増額となった。新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか企業の業績見通しも改善しつつあり、底打ち感も出始めていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73771610R10C21A7MM8000/

2021年5月19日(水) 日本経済新聞 1面 景気回復、コロナ対策を映す

世界の主要な国・地域の1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が出そろった。中国や米国の景気回復が加速した一方、日本や欧州の遅れが鮮明になった。新型コロナウイルス対策の巧拙を映しており、4~6月期には中国に加えて米国のGDPもコロナ禍前の水準を上回る見通しだ。春以降にワクチン接種が進んだ欧州も4~6月期以降の回復期待が強まっており、日本が取り残されるリスクがあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72030760Z10C21A5MM8000/

2021年1月24日(日) 日本経済新聞 1面 ワクチン接種 一元管理 今春、◯◯◯◯◯◯と連携

政府は新型コロナウイルスのワクチン接種開始に備え、接種状況を一元管理する検討に入った。既存の◯◯◯◯◯◯のシステムと連携させる仕組みをつくり春ごろの稼働をめざす。現在の予防接種の管理は自治体ごとにバラバラで混乱が起きる恐れがある。感染拡大の抑え込みに不可欠な接種が停滞しないよう準備を進めると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO68468230U1A120C2MM8000/