2023年6月6日(火曜日) 2ページ 航空需要の話題

国際航空運送協会(IATA)は5日、2023年の世界の航空旅客需要が43億人と、新型コロナウイルス感染拡大前の96%の水準に回復する見通しだと発表した。アジアが大きく改善する。ただ、人手不足などが重荷で航空会社の利益水準はコロナ前に程遠い。運賃も高止まりする可能性があり、利用者に影響が出そうだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71645650V00C23A6EA1000/

2022年6月21日(火) 日本経済新聞 5面 航空需要 コロナ前の8割

世界の航空会社が加盟する国際航空運送協会(IATA)は20日、2022年の世界の航空旅客が前年比約7割増の38億人になる見通しだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大前の8割の水準まで回復する。欧米を中心に入国制限の緩和が進み、従来の予想よりも回復が早まっている。23年には世界の航空会社の損益の合計が黒字化する見込みだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61890810Q2A620C2EP0000/