2022年1月15日(土) 日本経済新聞 12面 イオン、「100均」2000店展開

イオンは14日、子会社化した100円ショップ大手キャンドゥの国内店舗数を5年後に7割増の2000店に増やすと発表した。グループのコンビニエンスストア、ミニストップと並ぶ規模だ。低価格プライベートブランド(PB)の開発強化に向けたノウハウも取り込む。インフレ懸念の下で日本の消費者の購買力が伸びない中、小売り各社にとって100円ショップの集客力の重要性が増していると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79252100U2A110C2TB1000/

2021年3月14日(日) 日本経済新聞 1面 ダイソー、「脱100均」店舗 巣ごもり需要に対応

100円均一最大手の「ダイソー」を運営する大創産業(広島県東広島市)は割高の雑貨に絞った新タイプの店舗を出店する。価格帯は300~1000円で、巣ごもりで需要が高まる収納箱や食器などを中心にそろえる。賃金上昇や新型コロナウイルスによる物流費高騰で、100円均一で利益を伸ばしにくくなっており、同業も価格の高い商材にシフトしていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69965760U1A310C2MM8000/