2020年7月3日(金) 日本経済新聞 きょうのことば ◯◯◯◯制度 経済が大きく落ち込み、企業が従業員の解雇を迫られるようなときに、政府が給与や休業手当の支払いを支援して生活を支える制度のこと

経済が大きく落ち込み、企業が従業員の解雇を迫られるようなときに、政府が給与や休業手当の支払いを支援して生活を支える制度のこと。解雇を防ぎ、失業者を増やさないようにする。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、先進国では新たな制度を導入したり、既存の制度を拡充したりする動きが広がった。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61105970S0A700C2EA2000/

2020年4月14日(火) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯助成金 景気悪化などで企業の事業が縮小して従業員を休ませる際に、企業が支払う休業手当の一部を国が助成する制度

景気悪化などで企業の事業が縮小して従業員を休ませる際に、企業が支払う休業手当の一部を国が助成する制度。会社都合で休ませる場合、労働基準法により、平均賃金の6割以上を休業手当として企業が従業員に原則支払う義務がある。国がその一部を企業に助成することで、解雇を防ぎ、雇用を維持する狙いだ。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58011630U0A410C2EA2000/

2020年3月27日(金) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯ 労働力人口に占める、仕事を探しているにもかかわらず仕事に就くことができない人の割合

労働力人口に占める失業者の割合。失業者とは一般に、仕事を探しているにもかかわらず仕事に就くことができない人のことを指す。労働力人口の定義は国により異なる。◯◯◯の変動は、その国の景気動向を示す重要な指標と位置づけられている。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57299040W0A320C2EA2000/

2020年3月11日(水) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯助成金 景気の悪化などで従業員を一時的に休ませる企業に対して、休業手当の一部を補助する制度

景気の悪化などで従業員を一時的に休ませる企業に休業手当の一部を補助する。解雇を防ぎ、雇用を維持するのが狙い。最近3カ月の売上高や生産量などが前年同期に比べて10%以上減少していることが主な支給要件だ。助成率は中小企業の場合、休業手当の3分の2で、従業員1人あたり日額8330円が上限になる。教育訓練や出向で雇用を維持する場合も助成の対象になる。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO56648350R10C20A3EA2000/

2020年1月1日(水) 日経新聞 1面 さびつく成長の公式 逆境の◯◯主義

◯◯主義の常識がほころびてきた。資本を集め、人を雇い、経済が拡大すれば社会全体が豊かになる──。そんな「成長の公式」が経済のデジタル化やグローバル化で変質し、格差拡大や環境破壊などの問題が噴き出す。この逆境の向こうに、どんな未来を描けばいいのだろう。(日経より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53985650Z21C19A2MM8000/

11月17日(日) 日経新聞 1面 日米欧、自動車大手 ◯万人削減 EVにらみ構造改革

米ゼネラル・モーターズ(GM)など日米欧の自動車大手が人員削減を始めた。削減策の合計人数は◯万人超となり、リーマン・ショック直後の◯万人超に迫る。景気の減速感などによる新車販売台数の減少に加え、電動自動車(EV)など次世代車に転じていく構造変革に動きつつある。部品メーカーなど裾野が広い自動車業界の人員削減は雇用環境の改善に影を落とすと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52276530W9A111C1MM8000/