2024年7月5日(金曜日) 1ページ 東証時価総額の話題

京株式市場で4日、日経平均株価が前日比332円89銭(0.8%)高の4万0913円65銭で終え、史上最高値を3カ月ぶりに更新した。グローバル企業が多い東証プライム市場の時価総額は初の1000兆円に到達した。半導体主導だった3月までと異なり、円安を追い風に収益力を高める製造業や、脱デフレによる金利上昇がプラスになる金融などにけん引役が広がっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81874690V00C24A7MM8000/

2024年4月29日(月曜日) 1ページ 個人投資家調査の話題

個人投資家の日本株への前向きな姿勢が目立つ。日本経済新聞が実施したアンケートで、今後投資を増やしたい資産は「日本株」が最多だったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80357960Z20C24A4MM8000/

2024年3月27日(水曜日) 1ページ 公示地価の話題

国土交通省は26日、2024年の公示地価を発表した。全用途の全国平均は前年比2.3%上がり、伸び率はバブル期以来33年ぶりの高さだった。株価や賃金に続き土地にも上昇の波が広がり、日本は脱デフレの転機を迎える。先行きの利上げを懸念し、海外マネーには変調の兆しもあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79561290X20C24A3MM8000/

2024年2月24日(土曜日) 1ページ 最高値の話題

日経平均株価が1989年末の高値を超えた。バブルから転がり落ち、長期の低迷に沈んだ「失われた30年」から抜け出す。日本の脱デフレや企業の変化に世界のマネーが注目している。日本は今度こそ本物の「夜明け」となるだろうか。(日本経済新聞から引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78730980U4A220C2MM8000/

2023年8月1日(火曜日) 3ページ 日本株、金利高でも動じず

日銀による緩和修正の余波が続く31日の金融市場では株高・円安が進んだ。日経平均株価は1カ月ぶりに3万3000円を回復し、円相場は3週ぶりに1㌦=142円を付けた。市場が緩和修正に動じない背景には、日銀の緩和的な政策はなお続くとの見方がある。株式市場では、脱デフレによる企業業績改善への期待が金利上昇への懸念に勝ったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73229150R00C23A8EA2000/