2024年10月28日(月曜日) 1ページ 衆院選の話題

衆院選は27日に投開票日を迎え、自民党と公明党をあわせても与党で過半数の233議席を割りこんだ。自民は公示前の247議席から大きく減らし、立憲民主党と国民民主党は議席を伸ばし躍進した。石破茂首相(自民党総裁)の政権運営は厳しさを増す。

自公の過半数割れは政権交代が起きた2009年以来、15年ぶり。公示前は自公で計279議席を持ち、議席占有率は60%だったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84400490Y4A021C2MM8000/

2024年3月4日(月曜日) 3ページ 注目のイベントの話題

今週の金融市場は円安・株高基調が継続しそうだ。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言や欧州中央銀行(ECB)理事会など注目材料は多いが、日銀の低金利政策を背景に円売りは続くとの見方が多い。日経平均株価は円安基調も支えに4万円の大台に乗せる可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78945420T00C24A3NN1000/

2023年1月12日(木) 2ページ 地銀再編マグマの底流

広島銀と同FGは03年に共同運営に踏み出した。厳しさが増す地銀経営の効率化に向けた成功事例として全国から注目を集めた。だが、持ち株会社「ひろぎんホールディングス」の下でグループ結集に注力する広島銀と、九州での再編に力を入れる同FGとの路線の違いが鮮明になっていた。広島銀は自行の路線との相乗効果がより高いシステム再編に動く。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67499850S3A110C2EA1000/