2021年6月18日(金) 日本経済新聞 14面 中国動画の快手、12兆円

新型コロナウイルス下で世界の新規株式公開(IPO)数が伸びている。直近1年間で新規上場した世界の企業の時価総額を調べたところ、中国ショート動画の快手科技(クアイショウ)が約12兆円と1位だった。コロナで加速したデジタル化の流れは止まらず、上位にはビッグデータ解析など米中テック企業が目立つと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73004570X10C21A6TB1000/

12月16日(月) 日経新聞 4面 IPO調達額ランキング 香港取引所 世界◯位

2019年の新規株式公開(IPO)調達額ランキングで香港取引所が世界◯位を維持する見通しだ。反政府の大規模デモで夏場に上場を見合わせる動きが出たが、9月以降に中国のアリババ集団などの大型上場で巻き返した。調達額は372億ドル(約4兆円)と9年ぶりの高水準。金融センターとしての面目を保ったが、政情混乱の影響が及ぶ懸念は払拭されていないと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53384530V11C19A2FF8000/