2022年6月24日(金) 日本経済新聞 1面 日立、「第3の年金」12万人

日立製作所は企業年金の運用リスクを労使で分担する制度をグループ会社に全面導入する。12万人が対象となる。積み立て不足が発生して年金財政が悪化するのを避ける一方、企業が運用を担い従業員の資産形成を後押しする。企業か従業員のいずれかが負担する制度に加え、双方に持続可能な「第3の企業年金」が企業の有力な選択肢として広がる可能性があると日本経済新聞は報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62003570U2A620C2MM8000/