2024年3月27日(水曜日) 1ページ 公示地価の話題

国土交通省は26日、2024年の公示地価を発表した。全用途の全国平均は前年比2.3%上がり、伸び率はバブル期以来33年ぶりの高さだった。株価や賃金に続き土地にも上昇の波が広がり、日本は脱デフレの転機を迎える。先行きの利上げを懸念し、海外マネーには変調の兆しもあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79561290X20C24A3MM8000/

2022年3月23日(水) 日本経済新聞 1面 公示地価、2年ぶり上昇

国土交通省が22日発表した2022年1月1日時点の公示地価は全国平均が前年比0.6%上がり、2年ぶりに上昇した。新型コロナウイルス禍から経済が徐々に持ち直していることを映し出した。在宅勤務の広がりなどによる堅調な住宅需要がプラス要因となった。コロナの爪痕が残る都心のや地方の観光地は下落も目立ち、本格回復はまだ見通せない。上昇地点は調査対象の全国約2万6000カ所の44%に及び、前年(19%)の2倍超になったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59308460T20C22A3MM8000/