2022年2月10日(木) 日本経済新聞 1面 国際商品、一年で5割高

原油や金属、穀物など国際商品が高騰している。商品の総合指数は1年間で5割弱伸び、1995年以降で最大の上昇を記録した。新型コロナウイルス禍から景気が回復に向かい需要が急増するなかで、地政学リスクなどが十分な供給を妨げている。需給逼迫への懸念が広範に商品価格を押し上げる構図だ。輸入依存度の高い一部の国では政情不安につながり始めていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80025950Z00C22A2MM8000/