2024年8月20日(火曜日) 1ページ 買収提案の話題

セブン&アイ・ホールディングス(HD)は19日、カナダのコンビニエンスストア大手、アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けていると発表した。セブン&アイは社外取締役で構成する特別委員会で検討を始めた。買収提案に対し、透明性を確保しながら企業価値向上につながるかを判断するように日本企業が変わってきていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO82882650Q4A820C2MM8000/

2023年3月14日(火) 1ページ 伊藤雅俊氏の話題

セブン&アイ・ホールディングス(HD)名誉会長で、同社の礎であるイトーヨーカ堂を創業した伊藤雅俊(いとう・まさとし)氏が10日、老衰のため死去した。98歳だった。

東京都出身。横浜市立横浜商業専門学校(現・横浜市立大学)を卒業し、家業の洋品店「羊華堂」を母と兄とで再興した。1958年にヨーカ堂(現イトーヨーカ堂)を設立、日本最大のコンビニエンスストアチェーンとなるヨークセブン(現セブン―イレブン・ジャパン)を73年に立ち上げた。ダイエー創業者の中内功氏らと並ぶ戦後日本の流通業界を代表する経営者の一人。バブル期に不動産投資や大幅な多角化とは一線を画し、質の経営を貫いた。一方で米セブン―イレブンの前身である米サウスランド社を91年に子会社化し、世界展開の足がかりを築いた。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69229330U3A310C2MM8000/

2022年10月2日(日) 日本経済新聞 1ページ セブンアイ 営業益最高

セブン&アイ・ホールディングスの2022年3~8月期の連結営業利益が前年同期比3割弱増の2300億円強になったとみられることが分かった。従来予想(20%増の2225億円)を上回り、同期として3年ぶりに過去最高を更新する。日米でコンビニエンスストア事業が好調だったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64808610S2A001C2MM8000/

2021年8月24日(火) 日本経済新聞 1面 セブン、全国で宅配参入

セブン&アイ・ホールディングスは国内コンビニエンスストアの全約2万店を活用した宅配事業に参入する。きめ細かい店舗網を生かし最短30分で商品を届ける。2025年度をメドに実現する。国内コンビニ市場は20年度に初めてマイナス成長に転じた。セブンがネットと店舗を融合した宅配サービスでアマゾン・ドット・コムなどに対抗することで、小売業の競争は新たな段階に入ると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75056590U1A820C2MM8000/