2024年10月30日(水曜日) 17ページ 推し活の話題

日本生産性本部(東京・千代田)は29日、「レジャー白書2024」を公表した。23年の余暇市場は新型コロナウイルス禍から回復し前年比13.4%増の71兆2140億円だった。物価高のなか、ライブ鑑賞やスポーツ観戦といった「推し活」がレジャー消費をけん引すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84451490Z21C24A0TB1000/

2022年1月8日(土) 日本経済新聞 38面 筋書きなきオーディション

2021年11月。オーディション番組を経て誕生した日本発のボーイズグループ「BE:FIRST」のデビュー曲「Gifted.」が、米ビルボード「Hot Trending Songs」のチャートを駆け上がった。

ツイッター上における音楽関連のトレンドを分析した24時間単位のランキングで1位を奪取。チャートに掲載された配信向けのジャケットには、オーディションから貫かれる哲学が英語で記されている。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79068910X00C22A1CT0000/

夕刊ガールの有感アンテナ その6 「嵐」活動休止

こんにちは!夕刊ガールです。
「夕刊ガールの有感アンテナ」第6回目は「嵐活動休止」です。

世界中で大人気アイドルグループの「嵐」が27日に東京都内で会見し、2020年末をもってグループ活動を休止すると発表しました。
リーダーの大野さんは、経緯について「自由な生活を1回送ってみたいということをメンバー4人に伝えて、その後、何度も何度も話し合いを重ね、期限は2020年をもって、嵐を休止するという形になりました」と説明しました。他の4人のメンバーも大野さんの意見を尊重し、活動休止の方向で決まったようです。

夕刊ガールも本当に嵐さんの曲を聞いて育った世代ですので、活動休止には驚きました。2年後にはテレビで5人の姿を見れなくなってしまうと考えるとものすごく寂しいです。国民的アイドルですので、みなさんも寂しい思いをしていることでしょう。

経済にも影響があるようです。
現在、嵐さんはコンサートでのチケット代金、グッズの売り上げや、ホテル、飲食、交通費などの大規模な経済効果があります。またCDやDVDの売り上げ、CMの影響などもあるため、今回の活動休止で年間1000億円ほど経済損失が見込まれるようです。

嵐さんの人気が本当によくわかります。
引退、解散ではなく休止ということですので、これからもずっと嵐さんの活躍をゆっくり温かく見守っていきたいです。