2022年8月22日(月) 日本経済新聞 3ページ インフレ下の新興国経済

歴史的なインフレの勢いが止まらず、米連邦準備理事会(FRB)など米欧の中央銀行は想定を超える急ピッチな利上げを迫られている。深刻な影響を受けるのは膨大な債務を抱える新興国だ。世界経済見通しの作成を統括し、インフレと景気後退が同時に起こる「グローバル・スタグフレーション」に警鐘を鳴らす世界銀行のアイハン・コーゼ開発見通し局長に聞いた(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63633640S2A820C2NN1000/

2022年8月11日(木) 日本経済新聞 1ページ 国の借金 初の1人1000万円

財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計したいわゆる「国の借金」が6月末時点で1255兆1932億円だったと発表した。3月末から13.9兆円増え、過去最多を更新した。国民1人あたりで単純計算すると、初めて1000万円を超えた。債務の膨張に歯止めがかからず、金利上昇に弱い財政構造になっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63369280R10C22A8MM8000/