キリンホールディングス(HD)は14日、ミャンマー市場から撤退すると発表した。国軍系企業と合弁で運営するビール会社の保有株式の全てを6月末までに手放す。2011年の民政移管後に多くの投資を呼び込んだ事業環境は国軍のクーデターで一変した。経済成長率も大幅なマイナスになっており、日本が官民一体となって支援してきたミャンマーでのビジネスが事実上頓挫しつつあると日本経済新聞が報じています
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80136040V10C22A2MM8000/