2024年1月29日(月曜日) 1ページ ドローンの話題

政府は2024年度にドローンによる高速通信規格「5G」の携帯電話回線の使用を解禁する。遠隔操縦によりドローンから送るデータの量を増やせる。高精細映像のリアルタイムでの確認により災害救助やインフラ点検の質を高められると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78034230Z20C24A1MM8000/

2024年1月28日(日曜日) 6ページ Appleの新商品

米アップルは初のゴーグル型ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Vision Pro(ビジョンプロ)」を2月2日(日本時間3日)に米国で発売する。同社にとっては2007年発売のスマートフォン「iPhone」以来の大型の新製品となる。ただ、価格は3499ドル(約50万円)からと高額で、本格普及への道のりは険しそうだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78022460X20C24A1EA4000/

2024年1月27日(土曜日) 5ページ 軟着陸の話題

米経済が堅調に推移している。2023年10~12月期の国内総生産(GDP)は個人消費がけん引し、前期比年率3.3%増の高成長となった。最大のリスクだったインフレ率は鈍化基調が続く。これまでは景気後退を避けながらインフレが収まる軟着陸への軌道を保ち、市場は早期利下げへの期待を維持すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78012460W4A120C2EA4000/

2024年1月26日(金曜日) 1ページ アメリカのGDP

米商務省が25日発表した2023年10~12月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、前期比の年率換算で3.3%増えた。7~9月期の4.9%から鈍ったが個人消費はなお底堅い。経済が軟着陸に向かうかが焦点となる。市場予想は2%程度だったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77975390W4A120C2MM8000/

2024年1月25日(木曜日) 1ページ アメリカ大統領選の話題

米国のトランプ前大統領は23日、11月の大統領選に向けた共和党の候補者指名争いの2戦目を制した。主要メディアが報じた。中西部アイオワ州の党員集会に続き2連勝し、指名獲得へ前進したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77936470V20C24A1MM8000/

2024年1月24日(水曜日) 3ページ 日銀会合の話題

日銀によるマイナス金利政策解除に向けた見極めは最終段階に入った。前提となる物価見通しは4年連続で目標の2%程度が視野に入り、高水準の賃上げが続けば条件は整う。市場では春季労使交渉の結果を踏まえて判断できる4月に解除するとの見方が多いと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77905530U4A120C2EA2000/

2024年1月23日(火曜日) 3ページ 株高の話題

22日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比583円高の3万6546円をつけた。1990年2月以来、33年11カ月ぶりの高値を更新した。年初からの日本株高をけん引するのが半導体関連などの超大型株だ。知名度や流動性の高さが海外マネーをひき付けると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77870550S4A120C2EA2000/

2024年1月22日(月曜日) 1ページ ポーラーシフトの話題

世界秩序が塗り替わる。変化の中心は覇権を争う米国と中国だけではない。グローバルサウスと呼ばれる新興勢も台頭し、国際社会の極は北から南へと揺れ動く。従来の常識が覆る「ポーラーシフト」の時代に入ったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77842990S4A120C2MM8000/

2024年1月21日(日曜日) 1ページ グローバルサウスの話題

ダイキン工業はアフリカで住宅用空調の生産網を構築する。ナイジェリアで組み立てラインを設けたのを皮切りに、アルジェリアでも生産の準備を進める。製品輸入を前提とするアフリカ展開から一歩進める。アフリカは人口増で高い経済成長が見込まれる。新興国・途上国を指す「グローバルサウス」の成長を見越した日本企業の動きが本格化してきたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77836690R20C24A1MM8000/

2024年1月20日(土曜日) 2ページ 半導体市況の話題

半導体市況の底入れ期待が日本株を押し上げている。19日の東京株式市場では日経平均株価が反発し、4日ぶりにバブル経済崩壊後の高値を付けた。半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が2024年の売上高が過去最高になるとの強気見通しを示し、国内でも関連銘柄に資金が流入したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77826030Z10C24A1EA1000/