2024年3月9日(土曜日) 1ページ 鳥山明さん

「ドラゴンボール」「Dr.スランプ」などの作品で知られる漫画家の鳥山明(とりやま・あきら)さんが3月1日、急性硬膜下血腫のため死去した。68歳だった。告別式は近親者で行ったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79113040Z00C24A3MM8000/

2024年3月8日(金曜日) 1ページ サイバー防衛の話題

米グーグルは7日、日本でアジア太平洋地域では同社初のサイバー防衛拠点を開設した。政府や企業、大学などと対抗策の研究や人材育成を共同で進める。官公庁や企業に対する中国や北朝鮮などからの不正アクセスへの懸念が強まっている。グーグルは日本をハブに同地域全体のサイバー防衛力を底上げすると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79073370Y4A300C2MM8000/

2024年3月7日(木曜日) 8ページ PBRの話題

三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)の株価が6日に終値で前日比11円(1%)高の1608円をつけ、PBR(株価純資産倍率)で1倍を回復した。終値ベースで1倍台に乗せるのは2013年5月以来となる。

三菱UFJは13年以降の低金利下で、傘下の米地銀「MUFGユニオンバンク」を売却したり、リテールビジネスのコストを削減したりしてきた。24年3月期の連結純利益は過去最高益を計画し、QUICKコンセンサス(市場予想平均)では来期も最終増益となる見通しだ。日銀のマイナス金利政策の解除を見据え、稼ぐ力が一段と上向くとの見方が高まっていると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79032740W4A300C2EE9000/

2024年3月6日(水曜日) 8ページ デジタル通貨の話題

日本経済新聞社と金融庁が主催し、金融とテクノロジーが融合したフィンテックをテーマに議論する総合イベント「FIN/SUM(フィンサム)2024」が5日開幕した。日銀の植田和男総裁が挨拶し、中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の日本での導入について「国民的な議論を経て決まるべきもの」との認識を示したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79007540V00C24A3EE9000/

2024年3月5日(火曜日) 11ページ インド株の話題

世界の株式市場でインドの存在感が高まっている。人口増加に加え、所得の向上余地が大きいインドは高成長を続ける市場と評価され、中国の投資リスクを嫌気した海外マネーが流入した。所得水準が向上したインドの個人の積み立て投資もけん引し、主要指数が最高値圏で推移すると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78967730U4A300C2ENG000/

2024年3月4日(月曜日) 3ページ 注目のイベントの話題

今週の金融市場は円安・株高基調が継続しそうだ。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言や欧州中央銀行(ECB)理事会など注目材料は多いが、日銀の低金利政策を背景に円売りは続くとの見方が多い。日経平均株価は円安基調も支えに4万円の大台に乗せる可能性があると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78945420T00C24A3NN1000/

2024年3月3日(日曜日) 1ページ マイナカードの話題

デジタル庁はマイナンバーカードの全機能をスマートフォンに搭載できるようにする。インターネットで銀行や証券会社の口座を作る際にカードを読み込んだり撮影したりする必要がなくなる。実物のカードが手元になくてもスマホ1台で様々な手続きが可能になる。

マイナンバー法の改正案を5日にも閣議決定し今国会に提出する。法案成立後1年以内に施行する。2025年夏にも適用が始まる見通しだと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78937020S4A300C2MM8000/

2024年3月2日(土曜日) 3ページ 半導体の黒子

1日の東京株式市場で日経平均株価が再び史上最高値をつけ、節目の4万円に迫った。世界で半導体関連株にマネーが集中するなか、日本株の上昇率は米国や台湾、韓国といったライバルを上回る。チップ生産を支える「黒子」の集積が改めて評価されている。米中の覇権争いで日本が優位な立ち位置にあることも大きい。その恩恵は装置や部材を手がける中堅企業にも波及してきたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78924420R00C24A3EA2000/

2024年3月1日(金曜日) 11ページ 代替肉の話題

植物性代替肉を手掛ける米ビヨンド・ミートの株価が急伸している。28日の株価は一時前日比6割高の12ドル台まで上昇した。27日に発表した23年10~12月期の売上高が市場予想を上回り、成長見通しを好感した買いが入ったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78874540Z20C24A2ENG000/

2024年2月29日(木曜日) 1ページ 損保の政策保有株の話題

損害保険大手4社が約6.5兆円分の政策保有株を数年かけて全て売却することが28日、わかった。企業向けの保険料を事前調整していた問題で金融庁から売却の加速を求められていた。信頼回復に向け、顧客企業とのもたれ合いの象徴とされた政策株をゼロにする必要があると判断したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78844910Z20C24A2MM8000/