2023年5月13日(土) 1ページ SBIの奇策

SBIホールディングスは12日、50%強の株式を保有するSBI新生銀行に対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、上場廃止にする方針を発表した。一般株主が持つ最大27%分の株式取得をめざす。取得額は1542億円。SBI新生銀には3500億円の「公的資金」が残る。上場廃止により、利益剰余金での返済の道を探ると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70965060T10C23A5MM8000/