2021年3月20日(土) 日本経済新聞 11面 フリーランス 1000万人争奪 2.6兆円市場 成長も

個人のスキル仲介を手がけるココナラが19日、東証マザーズに上場した。同社はフリーランスらの仲介大手の一角で約200万人のサービス登録者を抱える。国内に1千数百万人いるフリーランスを巡っては仲介会社が相次ぎ上場しており、個人の技能をやり取りする「スキルシェア」市場は2030年度には最大2兆6千億円になるとの試算もあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO70170050Z10C21A3TJC000/

2020年12月14日(月) 新聞休刊日 13日付日本経済新聞 7面 米社◯◯◯◯、しぶとさで飛躍 コロナ下でも黒字確保

民泊仲介大手の米◯◯◯◯アンドビーが10日、米ナスダック市場に上場した。時価総額は円換算で10兆円に達し、「ユニコーン」と呼ぶ大型スタートアップ企業で有数の規模の新規株式公開(IPO)になった。好調な株式市場の追い風を受けたことに加え、「しぶとい経営」が新興勢の明暗を分けたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67279510S0A211C2EA5000/

2020年11月22日(日) 日本経済新聞 2面 新規上場数、高水準続く 国内、今年◯社

新規で上場する企業が増えている。2020年の国内の新規株式公開(IPO)社数は20日までで◯社となり、すでに16~19年のIPO社数を上回った。春先に新型コロナウイルスの感染拡大で延期や中止が相次いだが、その後の相場回復を受けて急増した。クラウドやネットなどコロナ下でも成長が見込める企業の上場が目立つと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66529860R21C20A1EA1000/

2020年8月30日(日) 日本経済新聞 きょうのことば 新株を発行すると企業の◯◯◯◯が増え、財務の安定性が高まる利点がある

株式による資金調達(ECM)は、公募増資や新規株式公開(IPO)、将来株式に転換する可能性のある新株予約権付社債(転換社債=CB)などがある。新株を発行すると企業の◯◯◯◯が増え、財務の安定性が高まる利点がある。一方、発行済み株式数が増えると、1株あたり利益の希薄化などにつながるため、株価の下落要因になる場合もある。(日本経済新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63218150Z20C20A8EA2000/

2020年3月2日(月) 日経新聞 きょうのことば 企業の◯◯◯◯ 企業が運転資金の確保や成長投資のために資金を外部から集めること

企業が運転資金の確保や成長投資のために資金を外部から集めること。社債の発行や銀行からの借り入れで負債を増やす方法と、新しい株式を発行して資本を増やす方法がある。未上場企業が株式を上場市場で取引できるように公開して資本を増やすことは新規株式公開(IPO)と呼ぶ。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO56254120R00C20A3NN1000/

12月16日(月) 日経新聞 4面 IPO調達額ランキング 香港取引所 世界◯位

2019年の新規株式公開(IPO)調達額ランキングで香港取引所が世界◯位を維持する見通しだ。反政府の大規模デモで夏場に上場を見合わせる動きが出たが、9月以降に中国のアリババ集団などの大型上場で巻き返した。調達額は372億ドル(約4兆円)と9年ぶりの高水準。金融センターとしての面目を保ったが、政情混乱の影響が及ぶ懸念は払拭されていないと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53384530V11C19A2FF8000/

11月18日(月) 日経新聞 1面 IPO最大2.8兆円調達 ◯◯◯◯◯◯◯ 「アリババ超え」へ

サウジアラビアの国営石油会社◯◯◯◯◯◯◯は17日、12月に予定する新規株式公開(IPO)の売り出し規模と目標価格帯を発表した。株式の1.5%を国内で売り出し、最大で256億ドル(約2.8兆円)を調達する。2014年の中国アリババグループが調達した250億ドルを超す「史上最大のIPO」をめざすと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52282480X11C19A1MM8000/

12月23日(日) 日経新聞一面解説

天皇陛下が85歳の誕生日を迎えられました。

12月19日(水) 日経夕刊1面 ソフトバンク上場と公開価格割れ

きょう上場した国内向け通信子会社のことを「ソフトバンク」、いままでのソフトバンクは「ソフトバンクグループ(SBG)」と呼称するようになりました。