2020年7月4日(土) 日本経済新聞 1面 ◯◯◯◯◯◯ 企業が製品開発や販売促進に生かせていない休眠データのこと

新型コロナウイルスで打撃を受けた企業が保有データを洗い直し、事業の立て直しに役立てる動きが活発になってきた。先行するのは欧米大手だ。中には「◯◯◯◯◯◯」と呼ばれる死蔵情報も多く、企業は使えるデータの選別が急務となっている。日本企業も情報資産から価値を生み出す「ROD(Return On Data)」の発想が重要課題に浮上してきたと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61138850T00C20A7MM8000/

2020年6月20日(土) 日経新聞 1面 「デジタル薬」初の実用化 ◯◯治療アプリ 厚労省、薬事承認へ

病気をスマートフォンアプリで治療する「デジタル薬」が日本で初めて実用化される。国内スタートアップが開発した◯◯治療用アプリが19日、厚生労働省から薬事承認の内定を受けた。患者に応じたアドバイスを自動生成し◯◯行動を促す。利用が簡単で医師にかかる頻度も減るため医療費の低下を促しそうだと日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60553680Z10C20A6MM8000/

2020年3月16日(月) 日経新聞 休刊日 最近話題になっている、プログラム売買について

2020年3月6日(金) 日経新聞 きょうのことば ◯◯ 携帯電話方式の第5世代規格を指す

携帯電話方式の第5世代規格を指す。最高伝送速度は毎秒20ギガ(ギガは10億)ビットで、実効速度は現行の第4世代の100倍となる。世界30カ国以上で商用サービスが始まっており、日本は米国や韓国などから1年遅れての開始となる。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO56462300V00C20A3EA2000/

2020年2月26日(水) 日経新聞 きょうのことば マテリアルズ・◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 大量のデータから新素材を探索する取り組み

統計分析などを活用した◯◯◯◯◯◯◯◯◯(情報学)の手法により、大量のデータから新素材を探索する取り組み。MIと略される。実験や論文を解析して、素材の分子構造や製造方法を予測する。デジタル化の進展で膨大なデータをスーパーコンピューターなどの高性能の情報処理装置で操れるようになり、素材分野での応用が広がった。(日経新聞より引用)

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO56056270W0A220C2EA2000/

2020年2月12日(水) 日経新聞 1面 中国、特許◯分野で首位

10年後の技術覇権を競う米中、置き去りにされる日本――。人工知能(AI)や量子コンピューターなど先端技術の特許出願(総合・経済面きょうのことば)を分析したところ、中国が10分野中◯分野で首位に立った。百度(バイドゥ)やアリババ集団などネット大手の台頭が目立つ。一方、特許の質では上位100位中、64を米企業が占めた。次世代の競争力を占う先端技術開発で米中が激しく競う一方、日本は水をあけられていると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55092420R30C20A1MM8000/

12月24日(火) 日経新聞 16面 「電子の◯」 ソニーを追撃

ソニーが得意とするスマートフォンなどの「電子の◯」を巡り、競争が激しくなってきた。牙城を築いたスマホ用では韓国サムスン電子が性能と量の両面で追い上げる。ソニーが手薄な産業向けでは米オン・セミコンダクターなどが開発を進める。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の普及などで需要が拡大するとみて、争奪戦が起こりつつあると日経が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53717930T21C19A2TJ2000/

12月18日(水) 日経新聞 1面 富士フイルム 日立製作所の◯◯機器事業を買収 欧米大手追う

富士フイルムホールディングスは日立製作所の◯◯診断機器事業を買収する方針を固めた。買収額は1700億円台に達する見通し。日立の◯◯◯◯画像装置(◯◯◯)などの◯◯機器に富士フイルム独自の画像処理技術や人工知能(AI)などのソフトウエアを組み合わせ一括して提供し、独シーメンスなど海外大手3社を追い上げる。世界の成長市場の攻略をにらみ、国内企業による事業統合・再編が加速してきた。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53489060Y9A211C1MM8000/

夕刊ガールの有感アンテナ その52 ペッパーが働くカフェオープン!リニューアルする東急プラザ渋谷に

こんにちは!夕刊ガールです。
夕刊ガールの有感アンテナ第52回目は「ペッパーが働くカフェオープン!リニューアルする東急プラザ渋谷に」です。

ソフトバンク傘下のソフトバンクロボティクス(東京都港区)は3日、人型ロボット「ペッパー」が注文を受け付けるなど、ロボットが接客するカフェ「ペッパーパーラー」を報道陣向けに公開しました。12月5日にリニューアルする「東急プラザ渋谷」内にオープンします。ソフトバンクロボティクスが運営する初の飲食店となります。

注文カウンターには5台のペッパーを配置。タッチパネルで注文を受け付けて、クレジットカードで決済します。ペッパーが人工知能(AI)を利用して、客の表情から体調や年齢などを判断して、おすすめのメニューを紹介してくれるみたいです。

ペッパーと会話できる特別席もありペッパーとゲームや記念撮影などを楽しむことができます。従業員の作業を補助するために清掃ロボットも導入しています。ソフトバンクロボティクスの蓮実取締役は「ふと横をみるとロボットが働いているような店を目指したい」と話しています。

店には人間の従業員さんのカウンターもあり、現金やソフトバンク系のスマートフォン決済を利用することもできます。

また、ペッパーパーラーでしか買えないペッパーくんのグッズも販売しているようなので、要チェックです!

12月3日(火) 日経新聞 きょうのことば ◯◯◯◯◯◯◯ 情報技術に脳科学や心理などを組み合わせ、人間の心身の成長をサポートする技術のこと

IT(情報技術)に脳科学や心理学などを組み合わせ、人間の心身の成長をサポートする技術を指す言葉。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52878040S9A201C1EA2000/