2024年4月17日(水曜日) 2ページ テスラの話題

世界の電気自動車(EV)市場を中国の低価格車が揺らしている。米テスラは15日、世界で従業員の10%以上を削減すると発表した。米中対立下で、サプライチェーン(供給網)の要衝を押さえる中国勢が価格決定権を握るようになっている。米国は脱炭素戦略そのものの修正も迫られかねないと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80071560X10C24A4EA1000/

2024年1月22日(月曜日) 1ページ ポーラーシフトの話題

世界秩序が塗り替わる。変化の中心は覇権を争う米国と中国だけではない。グローバルサウスと呼ばれる新興勢も台頭し、国際社会の極は北から南へと揺れ動く。従来の常識が覆る「ポーラーシフト」の時代に入ったと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77842990S4A120C2MM8000/

2023年12月24日(日曜日) 1ページ 新NISAの話題

2024年1月に始まる新NISA(少額投資非課税制度)で、毎月定額で投資信託を購入する積み立て設定の事前予約額が少なくとも2000億円規模にのぼることが分かった。申し込み金額の上位には米国をはじめ海外資産で運用する投信が並ぶ。成長を求めて個人マネーが海外に向かう構図が鮮明だと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO77227600U3A221C2MM8000/

2021年3月6日(土) 日本経済新聞 2面 全人代2021 民主国家 浮沈かかる5年

仏皇帝ナポレオンが「眠れる獅子」と評した中国は、とうに目覚めた。そしてますます大きく、強くなっていく。5日開幕した中国の全国人民代表大会(全人代)。李克強(リー・クォーチャン)首相は政府活動報告でコロナ対策の成果を誇り、プラス成長を維持したと自賛した。香港の民主化を封じ込める選挙制度の見直しにも取り組む考えを示したと日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69739500W1A300C2EA1000/

2020年11月10日(火) 日本経済新聞 3面 アメリカ歳出、10年で◯兆円増 インフラに巨額投資

米大統領選で勝利が確実になった民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)は、新型コロナウイルスで大幅に悪化した米経済の立て直しが最大の課題となる。バイデン体制は◯年で◯兆ドル(約◯兆円)という巨額投資計画で経済の押し上げを狙う一方、巨大IT企業や金融機関への規制強化に動く可能性もあると日本経済新聞が報じています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66020010Z01C20A1EA2000/

12月11日(火) 日経朝刊1面 携帯4社、中国製を排除 〇〇設備、政府に同調

主要携帯電話会社は、基地局などに中国製品を使わない方針を固めました。